トカジャー連チャン

宮磯研 極

2022年12月27日 20:49

今日は諸事情で急遽休みになり、10時頃からチヌ釣り、  潮は会わないが何ヵ所か下見しながら…


釣れはしたものの、チヌの気配はなく、3匹だけ。


久しぶりにトカジャーやイラブチャー狙いに行く事に。
ポイントには1時頃到着。


久しぶりに来たポイントだが、少しうねりが入っていたがやってみた…。

一投目からゆっくりウキが入って…合わせると

竿は結構曲がってドラグが出ていく。

久しぶりのフカセで 少しドキッ

しかし、スプールを掴みながら、調整。

魚は上に浮いてまた走る。
余裕をもって寄せてきて、タモ入れ

40くらいのトカジャー。




竿はプロテック1.5号
リールはデスピナ 道糸3号
ハリスは2.5号
ウキはB

自分は0とかはあまり使わなくて。

食い棚から少し1ヒロとって その棚て食わせる感じ。


その後、アタリがなければ、棚を深く探っていくイメージで今日はやってみた。

針はグレ針5号,


最初のアタリから連チャンで良型が釣れて、
4匹目に今日1のアタリ。

勢いよくドラグが出て、スプールを止めながら
竿の伸びを確かめながら最後のガチ止めするタイミングをはかり、止めて、竿の角度をキープ。


ヨシ 感覚を思い出して。

やっぱ、体が覚えていて、竿、潮、仕掛けを入れる位置、撒き餌の打つ場所、海の中のイメージと魚のいる棚も確認しながら、攻める。

しばらくして魚に針を呑まれて、
グレ針5号がなくなったから
仕方なく6号に変えたが、

そのあたりから、魚が少し違和感を持って、
ウキが引き込むが合わせてもかからない。

やっぱ、仕掛け1つでも、違う。

潮が少し引いてきて、棚も違ってくると、やっぱ
食いが変わったのも分かった。

あまりフカセ釣りが出来なくなったので、いろいろと
自分のイメージ通り、合わせて釣れるので

いろいろ仕掛けも撒き餌の量や、ラインの水面に置く位置や細かく、糸のふけを調整など
フカセ釣りの奥深さがあるので、そこがまた楽しい所だ。

2時間くらいしてそろそろ終了。

もっとやりたいが、残念、今日は終わりとなった。

あーめっちゃ楽しかった。
まだまだ、釣れたのにー…。と思いながら、







今日は6キロ以上は確実に釣っているだろう。







一番大きいトカジャーで45くらいはあると思います。


小さいやつも今回は知人が全部食べると言うので
全部、持って行き差し上げました。

バビャ、チヌ、トカジャー、ニセラン、他。

今回はノーバラシ

竿もとても使いやすくて、プロテック、やっぱ買って良かった。

しばらくフカセ釣りはできないかもしれませんが、
年末年始はチヌ釣りを本格的に1日はやろうと思っています。


前回は誤字、脱字、などが多くてスミマセン。

これからも、釣りに行ったら、なるべく投稿して
魚の写メを載せていこうと思います。


次回は2.3日後かな?
釣りにいければですが…