コメントに今気づきました。

宮磯研 極

2017年06月01日 00:42

大久保です。

コメントについて です。
自分はパソコンは持っておらず、
スマホでいつもコメントや、ブログUPしています。

まず始めにパソコンは苦手でスマホも使い方がまだ良く分かりません。
例えば、文字を大きくしたり、色をつけたりなど…なんで他のブログされている方々みたいに 面白く、見やすく、分かりやすく。 と出来ません。

スミマセン 自分は本当に釣果を見せる事とコメントしか出来ないので
ご了承下さい。

ここからは、お詫びです。

アイゴの釣果を載せた際
ブルーマーリン さん石垣から、

とカーエー釣れません さんからの
コメントに今、気づきました。
その日のコメントには今、返信をしましたので、本当にスミマセン。

理由は上に書いた通り、パソコンがないので、ブログUPした2日くらいは確認するのですが、次ブログUPしたりすると前のコメントに気づかないので、今日はたまたま、コメント欄を見て気づき、急いで
返信しました。

遅くなりスミマセンでした。

ここからは、カーエーの針、ハリス
餌、撒き餌の話しをします。

まず撒き餌はポイントや、潮の流れ
昼間か、夜かでも変えます。

基本フカセはイッキグレSPがほとんどです。
下の↓





昼間のゆるい潮はやっぱりカーエーは撒き餌を打つと浮いて食って来るので
ウキを沈めさせて合わせる為には

棚は浅いのがウキの反応は分かりやすいので、軽い撒き餌で釣ります。


潮が速いと撒き餌も流されるので
なるべく魚をポイントにとどめたいので

バリバリ伝説のように下に溜まる配合餌ですね。
まぁカーエーは潮がよどんだ テトラや、
藻が生えた場所にいるので、自分は
バリバリ伝説2とグレSPをアミエビで混ぜます。

後、フカセもボイルエビやMとか、Lとかのエビはタマンのビッグサイズや、スルルーポイントでしか使いません。

アミエビとの配合がほとんどです。

つけ餌はカーエーの場合は絶対食わせがほとんどです。
ネリ餌もいいのですが、餌がおちたか、回収のさいに ネリだとおちたかが 分からなくなるので、特に夜は絶対食わせです。
昼間の見えカーエーは針は管付きのがまかつの 5.6号でやります。

カーエーは引きが強いので、細ハリスだと、タメ勝負の際に安心して強引に引けるからと、
昼間は警戒しているので小さな針が食わせやすいので、細軸は曲がる可能性があるのと口を貫通したときに太軸はガッチリ
かかって、テンションを抜いてまた強引に引っ張ったりしても、魚の肉が穴が広がりにくいと思って太軸を使います。
カーエーの場合。

トカジャーや、イラブチャー、テングハギ は軽い針の方が食いがいいと思うので

その魚達を狙う時はグレ針か、アイゴ針を使っています。

夜は釣る前に最初に、四方八方に撒き餌を撒き餌を撒き、なるべく離れたカーエーに気づいてもらう為には巻いてから
仕掛けを作り、タモを準備します。

タモも、だいたいのタモを入れるポイントに、長さ、やり取りの際に取りやすい位置に置き、潮の潮位に合わせてセットしています。

伸ばして水面に合わせて。
今だという時に1人だと、タモ入れで時間がかかるとバラす原因にもなるからです。

カーエーの場合は特にそうします。

夜はイメージしてウキの棚も合わせます。

棚を計った事はほとんどありません。

だいたい頭でイメージしているからです。

底に合わせて、食い上げでやる場合は
最終的に浅棚から攻めて、何回も棚を下げながら探っていきます。 それでもウキが入らなければ、餌がなくなるまで下げながら探って、餌がなくなったら、ひとヒロ棚を上げて、ウキの反応が出やすい棚に合わせ、最初はウキが入っても合わせず、分かりやすい棚に合わせて

これだけウキが入る位置がウキが一番長く止まっていた、ウキの位置にきた時に合わせます。

ハリスは昼間は太いハリスから下げていきます。6号から、2.5号まで

ウキも浅い所まで上がって来る場合はなるべく小さなウキでやります。

餌捕りが多ければ、1.5 2号の棒ウキです。
棒ウキは細い所が長くなってますが、
絡み安いのとウキが水中に多く入るのが嫌なのでポッチがいくつかある場所の人差し指くらいの長さで折ってから、ケミホタルの中に入っている 透明なチューブをウキに刺してから、使っています。その方がウキの沈むレベルが短くて合わせ安いので、自分はそうしています。

朝方、夕まづめは、赤いケミホタルが分かりやすいし、夜は緑が自分はいいです。

ハリスには、浅棚はガン玉は上のサルカン部分、それから、中層付近で撒き餌を食っているなら、ガン玉は針から50センチくらいでやっています。


後は明るいうちに、なるべく下見をして
カーエーがいれば、餌を食っている棚や、魚の数、 サイズ、
動きをよ〜く観察することが食わせるポイントになると思います。

昼間見た様子を夜はイメージして

どう撒き餌を食っていたか、それに合わせた仕掛け餌 釣る立ち位置、 仕掛けを入れる位置、
フッキングする、位置、右はここから、左はここまでと決めてやります。
左にいきすぎたら、フッキングの際、右にフッキングするので、左に走り、横走りになるので、擦れてキレやすいし、竿の角度が低いので、魚が抵抗しやすくなります。
右も同じくです。
基本はやはり正面、
正面なら、沖に走るので、沖に走って疲れさせてから、手前に持って来る、そしたら、下の石とか、防波堤ならテトラなどに突っ込んでも、出しやすいと思います。
基本はフッキングして、魚が浮けばガチガチの引っこ抜きな感じで水面に顔を上げてから、タモ入れですが。

餌の絶対食わせもベチョベチョなので、配合餌にいれて、パサパサにしてから、一個づつ餌をつけやすいようにするとやり易いと思います。

今まで書き込んだ内容は自分の中のやり方で、状況によっては変わって来ます。

だいたいこんな感じで、やっていると分かっていただく為に書き込みました。

釣るポイントもいくつかあって、時間や、風向き、 人がいるいない、などいろいろ考えてやっています。

釣れる釣れないは、やはり、カーエーがいるのか、いないのか、やってたら、回遊して来るポイントか、いつきのポイントか、 いなければ、やっても無駄ですし、 通って海の中の状況をイメージして、自分の経験でそのポイントの食いパターンも知っていると釣果が出やすいですね。

沖縄本島だと場所取りも大変だし、人はいるし、移動も出来にくいし、
宮古島のカーエーを釣るのは、本島の方からしたら楽だと思います。

沖縄はポイントに5人はいるかと思いますが、宮古はH漁港と O漁港以外は多くても3人いないくらいですね。

なので、人がいない時間帯に1人で狙う方が釣果は出やすいと思います。

かなり長く書き込みましたが、あくまで、自分はという事です。
釣りに絶対正しいはないと思います。

正しいと思っても、また、くつがえされますし、常に経験を信じてやる、常に考えてやる。

釣れる確率を上げて釣る。

潮が合わなかったり、時間が合わなかったり、確率が低い時は釣りはほとんど行きません。

撒き餌を打って30分しても餌が残っていたら、ポイントを移動します。

カーエーシーズンも残りわずか、
自分は1.2枚しか釣れなくなったら、
カーエーは狙いません。

次は打ち込みや、オニヒラや、スルルー、フカセになって行きます。

カーエー釣れないさんも、自分の経験としての情報でしたが、参考までに
次回は試してみてはいかがでしょうか?


では、