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2024年04月25日

久しぶりのオニヒラ

今日は友達は来るか分からなかったので、久しぶりに
友達に釣らせる釣りではなく、

自分が釣るつもりでオニヒラ狙い。

この状況の時はこのポイント、この状況の時はあのポイントと 自分なりに仕掛けややり方と手返し良く判断して 狙っていく、


際を通って行くオニヒラをイメージして狙う

サイズが小さいオニヒラなので、餌も丸呑みさせるイメージ、際を逃げる小魚をイメージして…

そこで食わなければ少し遠投気味に投げて大きいサイズを狙ったりと だいたいは  そんな感じでやると
バッチリハマった時にアタリが出る


と今日は餌を際にそのまま落として、泳がせておく…

するとすぐに アタリ、穂先が曲がって
その後は動き無し…。

おかしいと思って回収  餌は引ったくられて
ない。

2投目も同じように、仕掛けを入れて ラインの走りと
穂先の動きに集中!

何故そこまで 細かく探るかと言うと、
オニヒラのピークはオニヒラも数がいてその時期はアタリも頻繁にあって
ラインも一気に走る時が多い。

餌を食うのも 奪い合いするからだと思う。
警戒心のあるオニヒラはあまりいないのだが


シーズン終わりの今は 残りのオニヒラが数匹
通るくらいだ。

漁港のスロープで毎日 ドバッと捕食していた
光景もいまは全くなく、

餌のアサツンの群れもスッカリいなくなった。


なので、今いるオニヒラを狙うには
細ハリスに少し小さ目な針で
ウキ無し、オモリ無しの方が食わせやすい気がします。


そうでないかもしれないが 自分の経験と観察力を信じてやるのが 釣果に繋がった時に自信につながると思うので

そうやって 釣りしています。

他の場所の魚と  このポイントの魚はまた 食い方が違う事が多いのですが、 そのポイントに合った食わせ方はあると思っているので
そこも分かってやっているつもりです。

話しが長くなりましたが、


2投目から2分ほどで オニヒラが食ったと分かるくらい穂先が動いたので しっかりとフッキング!

強引に引くとすぐに魚は浮いて来た。

友達がちょうど着いたばかりだったので
すぐにタモ入れしてもらい

サイズは2キロくらい


久しぶりのオニヒラ


自分でちゃんと狙ってしっかり釣れた。

少し安心。

友達にもアタリらしい動きはあったのですが
オニヒラも少ないみたいで、自分と
離れたところでやっていた  レジェンドのトクヤマさんも今日は弟子と一緒でしたが
1キロくらいのが釣れてました。

オニヒラはそろそろ 終わってゴールデンウィークは
タマン狙いでもしたいと思っているのですが
梅雨入りしそうで

出来るかどうか?
スルルー狙いもやってみたいとも考えています。
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Posted by 宮磯研 極 at 20:41│Comments(0)
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