宮古島磯釣研究会　極

タマンカップ2日目は予定と違うポイントに入りました。

下見をして 前からやってみたかったポイントで
やってみる事に…。


仕掛け投入は７時過ぎ。
竿は２本出し

エサはアオリイカとハラガー

１時間ほどして チリンと鈴が
しばらく竿も沈黙

それから３０分して回収してみると…
針がない。

フグぽい

仕掛けを打ち返したりして数時間
夜中近くなってもアタリすらない。

あー昨日のポイントが良かったかなぁ〜
何度も考えながら

ようやくフリーにしているリールのドラグがなった。
フッキングして のった。

大きくはなさそうだ。
タモ入れ








６０足りてないない。

期待して再び投入。


しばらく沈黙。
もうすぐ夜明け前
こんな時間までアタリがないとは、
魚、あまりいなさそうだ。

思いきってポイント移動しよう。

片付けてポイント移動。

別のポイントに到着。
アッー浅い。
ダメだなぁー

まださっきのポイントが良かったな〜。
しかし移動する時間もないので、

ダメとは分かっているが
仕掛け投入

もちろんアタリもなく終了！

とりあえず、検量には持って行ってみよう。



昨日、今日と合わせてハマフエフキ４枚



検量結果は５４センチ ２キロくらいだったと思います。

久しぶりの泊まりの2日は疲れた。


狙いのハマフエフキが釣れただけでも
悪くはないかな と…。

最悪なコンデションで
良型をあげて来た方達は素晴らしいと思います。


一年に一度のタマンカップは宮古島でも
かなり注目度もあり、今回も過去最高の参加人数だったらしいです。

予定のポイントに行けず強風の中力を発揮できなかった方がほとんどだったと思いますが

釣った方達も条件は同じなので
今回は特にポイント選びが大きく影響したのではないかな〜と思います。

参加された皆さんお疲れ様でした。

宮古島の参加メンバーは夜 南海釣り具店の
おじさんが 毎回 大会があるたび打ち上げを
開いてくれます。

夜はいろんな釣りの話しに盛り上がり
美味しい酒の場となるでしょう。

また来年も参加したいと思います。